サツマイモは土壌酸度(pH)に鈍感で酸性土壌でも生育します。 肥料の吸収力が強いので、野菜栽培の後は無肥料で栽培します。 施す場合は、10㎡当たり1kgのサツマイモ用配合肥料か、単肥(硫安150g、過燐酸石灰300g、硫酸カリ150g)を配合し、施用します。
サツマイモの肥料は何がいいんですか?
カリを多量に必要とするので、普通栽培では10a当たり窒素3~6㎏、りん酸4~8㎏、カリ8~12㎏程度を施用します。 ポイントは「つるぼけ」を避けるため、窒素肥料を入れすぎないことです。 窒素は生育初期~中期の地上部の生育の盛んな時期に充分吸収させ、後期には吸収を押さえていもの肥大を促します。
さつまいも 肥料 いつ?
サツマイモの土作り(露地栽培) 露地栽培の土作りは、苗の植え付けの2週間前までに酸度調整、1週間前には肥料入れと畝作りを終わらせておきましょう。
サツマイモの連作は大丈夫ですか?
サツマイモは連作障害が出にくい作物なので、2~3年なら連作しても構いません。 ただし、ネコブセンチュウが発生している畑では、連作によりネコブセンチュウ密度が高まるので避けるようにします。 サツマイモは痩せ地でもよく育つ作物で、葉ばかりが茂る「つるぼけ」という状態になるとイモが肥大しないことがあります。
さつまいも 何性?
さつまいもはアルカリ性土壌だとジャガイモのそうか病と同じ仲間の病原菌(放線菌)が活動して、生育初期に夭折する立枯病に罹ります。 連作圃場では土壌pHを6以下の酸性に維持します。
