明治時代後期に、現在のひたちなか市の地域で始められたといわれる茨城県のほしいもづくりは、原料となるさつまいもの生育に適した土壌や、冬場に雨が少なく海風の吹く気候風土が乾燥の工程に向いていたことなどから、全国へ誇る特産品へと発展していきました。
干し芋 茨城県 なぜ?
なぜ、茨城県に干しいもが根付いたのか。 県産地振興課などによると、干しいもづくりは1908(明治41)年ごろに始まった。 静岡県発祥だが、水はけの良い土壌で原料のサツマイモがよく育ち、晴天率の高さや強い海風などで天日干しにも適し、茨城県の海沿いで盛んになった。
干し芋 なぜ?
食物繊維たっぷりで腹持ちが良い 干し芋は食物繊維が豊富で、100gの干し芋からは1日に必要な食物繊維の3分の1が摂取可能となっています。 食物繊維は消化されにくい性質があるため、腹持ちが良いです。 食物繊維が含まれる干し芋を食べることで、便秘の改善も期待できます。
干し芋の発祥はどこ?
「干しいも」の発祥の地は静岡県で、遭難した薩摩(現・鹿児島県)の船を大澤権右衛門(おおさわごんえもん)が助けたことをきっかけに、静岡県にさつまいもがもたらされたのがきっかけだといわれる。
干し芋といえば何県?
茨城県は干し芋生産量・産出額共に全国1位の産地。 干し芋の国内シェアでは、茨城県が9割を占める。 太平洋沿岸の台地畑を中心に鉾田市・ひたちなか市・行方市がかんしょ産地となっている。
