農耕時、気温が低い関東は素早く作業できる「馬」が、温暖な関西はパワーのある「牛」が活躍しました。 やがて肉の食用文化が進み、関西では牛を、関東では馬の代わりに豚を食する文化が浸透したそうです。 14 сент. 2019 г.
西日本 牛肉 なぜ?
農耕用家畜の違いが食文化の違いを生んだ 牛鍋ブームによって、それまで農耕用として飼育されていた家畜が食用に転換し始めました。 牛鍋ブームが起こった当時、農耕用家畜として関東では馬を使っていたのに対し、関西では牛が主流でした。 関西では牛が身近だったことから、牛を食べる機会に恵まれていたのです。
肉じゃがの肉は何の肉?
おおよそ日本の真ん中で結果が分かれている。 東側では豚肉派、西側では牛肉派が優勢だ。 地域ごとに見てみると、近畿地方では93.4%、中国地方では88.5%、四国地方では90.9%、九州・沖縄地方では81.1%が牛肉派。 西日本では豚肉の肉じゃがを目にすることはほとんどないのではないだろうか。
関西 カレー牛肉なぜ?
なぜ東西で分かれるのかには諸説あるが、関西以南では農耕用に牛を飼っていたことから、明治以降の文明開化で食用に転用したとされる。 また、関西では近江牛、松阪牛、神戸牛などのブランド牛が多くあり、豚より牛が好まれる傾向がある。
