食事の量が少ないと、大腸へ送られる内容物の量も少なくなり、便の量も少なくなります。 また、大腸への刺激が減り、蠕動運動も弱くなります。 そのため、内容物が直腸に送られにくくなるのです。
活動量低下 便秘 なぜ?
人は年齢をかさむに連れて、日常生活の活動量も低下するので、筋力も低下します。 特に排便には腹筋が関与しており、腹筋と腸の動きは連動しているため筋力の低下で腸の動きも衰えます。 これにより、腸の中の便が停滞してしまうのです。 また、内服している薬の中には副作用で便秘を生じる種類があります。
便秘 何が足りない?
水分 水分の摂取量が少ないと、便が硬くなり、スムーズに移動できないので、便秘になりやすくなります。 また便をやわらかくするためには水分を欠かせず、摂取する水分が少ないと便は硬くなります。 特に夏は大量の汗をかいて水分が失われるため、体内の水分量が不足して、便秘が悪化する人が多いといわれています。
なぜ便秘になるのかその原因は?
運動不足、水分不足、食物繊維不足、腹筋力の低下、極端なダイエットなどが誘因に。 副交感神経の過度の興奮によって腸管が緊張しすぎてしまい、便がうまく運ばれずに、ウサギのフンのようなコロコロとした便になるタイプ。 食後に下腹部痛、残便感などの症状があることも。 また便秘と下痢を交互にくり返すことも多い。
器質性便秘の原因はどれか?
器質性便秘は消化管の悪性疾患や炎症に伴う便秘です。 腸管多臓器障害に伴う狭窄(きょうさく)、湿潤、癒着が通過障害の原因となったり、術後癒着や憩室炎(けいしつえん)などの炎症治癒時の膿瘍性収縮により通過障害が生じたりします。
