溶けるということを広辞苑で拾うと, 「と・ける【溶ける・融ける・熔ける・鎔ける】とあり,融解する。 固体・固形物が液状になる。 液体に他の物質がまざって均一な液体になる。」
物が水に溶けるとはどのような状態?
水に物が溶けるということは,水の中に入れた物が小さくなって,形が見えなくなり,水の中全体に広がっている状態のことをさす。 また,できた液体は,時間を経過しても溶かした物が沈んでくることはなく,色がついているものやついていないものもあるが透明である。
溶けている物質をなんというか?
液体に溶けている物質を「溶質(ようしつ)」、物質を溶かしている液体を「溶媒(ようばい)」と言います。 また、溶媒が水の場合は「水溶液」と言います。
食塩を水に溶かすとどうなるか?
食塩は水に入れると結合が解ける なので食塩はそれぞれ1つずつが結びつきNaClという物質になります。 それを水に入れると結合がとけ、ナトリウムイオンと塩素イオンになり固体ではなくなります。 このように物質が液体に溶ける現象を溶解といい、溶けた液体を溶液といいます。
何でも溶かす液体?
ところが、「フッ化水素」は、それすらも出来ない何でも溶かす究極の溶液で、 試験管、フラスコ、ビーカーですら溶けます。 例えば、すりガラスを作る時に使われる事があるそうです。 半導体製造では、普通は洗浄が困難なガラス質の汚れが付いた物体でも洗浄できるために、これを使用するそうです。
