リンはカルシウムの多い食品(乳製品や骨ごと食べられる魚)に多く含まれる傾向にあります。 しかしたんぱく質制限を中心に考えればこれらの食品を全く食べてはいけないことはありません。 たんぱく質の摂取量をしっかり守った食事をしていれば、リンを制限するために特別に控えなければならない食品は一つもありません。
リンの多い食べ物って何ですか?
リンは、玄米やライ麦パン、甲殻類、魚卵、干物などにも多く含まれます。 また、食事だけでなく、間食もリンの摂りすぎの原因となる場合があるので、注意しましょう。 リンは、たんぱく質の多い肉や魚、卵、豆類、乳製品のほか、加工食品に多く含まれることがよく知られています。
リンを多く摂取するとどうなる?
リン過剰摂取のリスク 長期にわたってリンを過剰摂取すると、腎機能の低下、副甲状腺機能の亢進、カルシウムの吸収抑制などが起こることが知られています (3) (6) 。
リン 何にいい?
どんな働きがあるのですか 体内のリンはその85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっていて、残りの15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています。
リン制限 なぜ?
なぜ、リンのコントロールが必要なのですか リンは体内のカルシウムと結合して、骨や歯を丈夫にします。 腎機能が衰えると、血中にリンがたまり、体はバランスを保つために骨からカルシウムを取り出すため、 骨がもろく弱くなります。 従って、リンの摂取量を減らすことが必要です。
