日本酒のアルコールに含まれている「アデノシン」には、血管を拡張し、血の流れをスムーズにするはたらきがある。 また、アルコールが分解される際に生じる「アセドアルデヒド」にも、血管を拡張させるはたらきが認められている。 つまり日本酒を飲むことで全身が温まり、血行促進効果で肩こりや冷え性の改善が期待できるということだ。
深酒の影響は?
長期の大量飲酒は悪影響をもたらす 糖尿病やすい炎などのすい臓の障害のほか、消化管、循環器系、脳、末梢神経障害など、全身の臓器におよび障害が現れます。 さらに、アルコール依存症をきたすこともあります。 これらの臓器障害は自覚症状のないままに進行してしまうので、定期健診などで早期発見、早期治療を心がけましょう。
日本酒の効果は?
タンパク質の働きを助けるビタミンB6や、食欲増進・疲労回復に効果がある「トリプトファン」も、日本酒に含まれる栄養成分です。 そのほか血圧を下げ高血圧・糖尿病予防に効果的とされるペプチド、抗酸化作用が期待されるポリフェノール「フェルラ酸」も日本酒に多く含まれています。
お酒を飲むと身体はどうなる?
飲酒による健康への影響 過度な飲酒が続くことで、肝障害、膵炎や糖尿病、心疾患、高血圧、胃腸障害、がんなど体の問題が起こりやすくなるだけでなく、睡眠障害やうつ病といったこころの問題を招くおそれもあります。
熱燗の効能は?
日本酒に含まれているアルコールは、ビールやワインと比べると体を温めやすいのが特徴です。 アルコールには、血管を拡張させて血流をよくする働きがあります。 そのため、日本酒を温めて飲む熱燗は、冷え性や肩こりといった症状に効果的です。
