球根の種類によってふえ方やふやし方はいろいろですが、おもに球根が自然に分かれて数がふえる分球によってふやします。 これも株分けの一つです。 花が咲き終わって葉が黄変し始めたら球根を掘り上げますが、庭で植えっぱなしにする場合でも、球根が込みすぎて花が咲きにくくなってきたら掘り上げます。
球根ってどうやって増えるの?
球根がふえる 球根は自分の中に栄養をたくさん貯蔵しており、花が咲いたあとにタネができるように球根の場合は、親球のまわりに子球ができて増えます。
チュウリップ どうやって増える?
チューリップを増やすには、母球の周りにできる子球を肥大させる必要があります。 そのため、花が終わったら、葉と花茎はそのまま残し、種ができる子房(花のあったところ)を手で摘み取ります。 この作業をすることにより、種を作ることに費やされるエネルギーを球根に蓄えることができるのです。
彼岸花はどうやって増えていくの?
彼岸花(ヒガンバナ)の増やし方 彼岸花に種は原則できません。 そのため、彼岸花の増やし方は、球根を分ける「分球」が一般的です。 4月から6月頃に土を掘って、過密状態の球根から増えてきた子球を離して、増やしていきます。 植えてから、花を咲かせるまでは2年から3年かかります。
増えすぎた球根 どうする?
球根はそのままです。 掘り上げません。 ちょっときゅうくつですね。 増えすぎたら球根を分けて植え直してあげると、まわりにスペースができるので、また増えやすくなります。
