サツマイモ栽培が盛んに行われるようになったのは江戸時代のことで、当時、「川越イモ」とは、武蔵野台地の川越藩とそこに隣接する他領の村々で生産されるサツマイモのことを指したんだ。 現在で言うと、川越市の他、所沢市、狭山市、新座市、三芳町にあたる大きな地区なんだよ。 3 янв. 2015 г.
さつまいもの 原産地はどこですか?
サツマイモは、メキシコを中心とする熱帯アメリカで生まれました。 紀元前800~1000年ごろには、中央アンデス地方でサツマイモがつくられていたのです。 紀元前200~600年につくられた、サツマイモをかたどった土器も見つかっています。 ペルー北海岸のあたりで栄えたモチーカ文化のものです。
さつまいも 何県?
サツマイモ(甘藷)の収穫量トップは鹿児島県の26.1万t(全国収穫量に占める割合 35%)です。 2位の茨城県が16.8万t(同23%)、3位の千葉県9.4万t(同13%)、4位の宮崎県8.1万t(同11%)で、上位4県で81%を占めています。
関東 さつまいも なぜ?
その後1,833年に江戸時代を襲った天保の飢饉の際に、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗は救荒作物として西日本で普及していたさつまいもを関東で栽培することを命じました。 その命に従ってさつまいもを日本全国に普及していったのが、蘭学者「青木昆陽(あおきこんよう)」です。
関東 台地 さつまいも なぜ?
川越藩領のある武蔵野台地は、火山灰土である関東ローム層で覆われていて農業は厳しいとされていました。 そこで南永井村(所沢市)の吉田弥右衛門は、上総から種いもを取り寄せ、飢饉に強いというさつまいもの栽培を始めました。 そこから近隣の村々にも広がり、川越藩でさつまいも栽培が定着していきました。
