七夕と言えば、天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができるというロマンチックな星物語が有名な日です。 毎年7月7日の夜に、願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が各地で広く親しまれています。
七夕 何を願う?
七夕は習い事の上達を願うといい 風習では、はた織りが上手な織姫にお願いをすることから、手芸の上達を願ったそう。 そこから、手習いや芸事が上手になるようお願い事をすることにつながったようです。 また、短冊に自分の字で願い事を書くことから「字が上手になりますように」「習字が上達しますように」という願いも込められるようです。
七夕 願いが叶うのは 何年後?
お客様や職員も一緒になって、思い思いに胸に秘めている想いを短冊に記入しています。 願いはいつごろ叶うのでしょう・・・? 一説によると地球からアルタイルまでは16光年、ベガまでは25光年離れているので、それぞれ16年・25年先に叶えて欲しい願い事を書くために2つあるそうです。
なぜ七夕を祝うのか?
七夕は、中国の暦法で定められた『五節句』の一つで、季節の変わり目を意味します。 五節句は『節日(せつにち)』を元に考えられており、奇数(陽)が重なる日は偶数(陰)になるので、陰の邪気を祓う目的で『七夕の節句』という行事が行われるようになったというものです。
七夕に願い事をするのはなぜ?
乞巧奠(きこうでん)が日本に伝わったのは奈良時代のことです。 乞巧奠は女性の願いでもある裁縫が上達することを願って行われていたとされています。 いつしかこの習慣は宮中に広まって、七夕の夜に女性達がお供え物をして祈るお祭りとなりました。 それからしばらくして織姫と彦星の二人にちなんで男女の良縁を祈る意味も加わりました。
