原生生物のように非常に小さい動物プランクトン(数十~数百ミクロン)は、さらに小さい藻類やバクテリアを餌にする。 また、オタマボヤのように餌をこし分けるための特別なフルイを使って小さなプランクトンだけを食べるものもいる。
植物プランクトンは何に食べられる?
植物プランクトンは光合成によってエネルギーを生産し、有光層と呼ばれる海や湖の水面で生活する。 光合成を通じ、植物プランクトンは二酸化炭素を「食べて」、酸素を産生する。
プランクトン どうやって食べる?
どうやってそんな微細な餌を食べているか疑問が出てくることでしょう。 多くのプランクトンフィーダーは、エラに備わっている「鰓耙(さいは)」と呼ばれる、ザルのような器官を使ってプランクトンを濾(こ)しとるようにして食べています。
浮遊生物は何を食べる?
浮遊性カイアシ類は、大部分は珪藻(図7)、鞭毛藻類などの微小藻類や繊毛虫等の微小動物を食べています。 藻類のサイズが適当であればほとんど何でも摂取しますが、実は、嗜好性があり、有毒な植物を食べたりすると嘔吐することもあります。 また、完全な肉食者も存在し、魚の稚魚や大型動物プランクトンを摂餌します。
プランクトンが増えるとどうなるか?
プランクトンも生きていくために、海水中の酸素を必要としますから、プランクトンが多ければ多いほど酸素の消費される量が増えることになります。 特に赤潮は陸に近い浅い海域で、陸から汚い水が流れこんでくるところに発生し、せまい海や海水がよどんでいるようなところに多く発生します。
