私も同じように思ってましたが、明治時代以後北海道ではジャガイモの栽培が始まり、このジャガイモデンプンが安く大量に出回るようになってから、希少価値の高い本物の片栗粉は生産されなくなり、デンプンの性質が似ていることから、ジャガイモデンプンを片栗粉とよばれることになったそうですよ。
片栗粉 馬鈴薯 なぜ?
昔は日本各地の野山に咲いていたが、環境の変化などによりその数は大幅に減り、絶滅が危惧されている。 自生のカタクリが減少したことや、明治時代以降に北海道開拓が進み、ジャガイモ(馬鈴薯:ばれいしょ)が大量に栽培されるようになったことから、「片栗粉」の原料はカタクリからジャガイモに切りかわっていった。
片栗粉はなぜ片栗粉?
片栗粉は本来「カタクリ」というユリ科の植物の鱗茎(りんけい)を原料とし、そこから取れるでんぷんを指す言葉でした。 かつて江戸時代においては、片栗粉は食用のみならず、お湯に溶かし滋養薬としても重宝されていたといわれています。
片栗粉の豆知識は?
【片栗粉ってどんな粉?】 元来野山に自生するカタクリの花の根から採れるでんぷんである事に由来して、片栗粉と呼ばれています。 その後カタクリの自生の減少に加え、馬鈴薯(じゃがいもの別名)栽培が盛んになると、形状・性質・用途が似ていて安く大量に出荷される馬鈴薯でんぷんが片栗粉として使われるようになりました。
片栗粉 何物?
片栗粉(かたくりこ、 英語: dogtooth violet starch)は、本来はカタクリの地下茎から作られたデンプンの粉(澱粉)。 しかし、大量生産され市場に流通している多くの片栗粉はジャガイモ(馬鈴薯)から製造される馬鈴薯デンプンである。 主に調理用粉・和菓子材料として使用する。
