かゆみの症状が強い時には、我慢できずについかいてしまいますが、かくことが刺激となってさらに炎症が強まり、またかゆくなるという悪循環に陥ってしまいます。 患部をかき壊してしまうと、治療期間が長引くだけでなく、治ってからも痕が残ってしまいます。 また、かき壊した傷口は細菌が増殖し化膿しやすい状態です。
肌をかきすぎるとどうなる?
肌にかゆみを感じた際、肌を掻いてはいけません。 肌を掻くと角質層が傷つき、バリア機能がさらに崩れるだけでなく傷をつくってしまうケースもあります。 すると、肌はますます刺激に敏感になり、「かゆい」→「掻く」→「かゆい」の悪循環に陥ってしまいかねません。
かゆい どうすれば?
肌がかゆいときは冷やす 皮膚の温度が下がると神経の興奮が鎮まり、かゆみを抑えることができます。 冷たいおしぼりや、保冷剤をタオルやハンカチにくるんだものを患部に当てるとよいでしょう。 冷たいシャワーを当ててもすっきりとします。 肌が乾燥しがちなときは、洗顔や入浴で必要以上に肌をこすりすぎないことも大切です。
痒みを我慢するとどうなる?
かゆみを我慢できずに過剰にかいてしまうと、「かき壊し」という酷い炎症状態にしてしまうことがあります。
皮膚そう痒症 何科?
質問では、全身がかゆいとのことですが、顔面や頭部もかゆい場合には、内臓疾患が隠れている可能性もあります。 また、薬剤や心理的ストレスも原因になることがあります。 かゆみはいろいろな原因で生じますので、改善しない場合には、皮膚科で再度相談されてはいかがでしょうか。
