pH値が高い水(アルカリ性) 前述したように、pH値が高い水はアルカリ性に該当します。 アルカリ性が強いほど苦く感じてヌルヌルするのが特徴です。 pH値が高い水は体内への浸透が早いといわれています。 さらに、ものを柔らかくする作用もあることから、料理の際に使用するのが適しています。
pHが高いとどうなる?
pHが酸性(pHが低い)になると、ろ過装置などの腐食、ろ過不良による水の汚濁などが生じてしまいます。 また利用者の目やのど、髪、肌にも悪影響があります。 一方、アルカリ性(pHが高い)になると塩素消毒力が低下。 細菌が増殖するため水質が悪化します。
尿pH 高いとどうなる?
●尿pH:基準値 6.0前後 通常、尿のpHは6.0前後なので、やや酸性です(7.0が中性で、それより数値が低いほど酸性、高いほどアルカリ性)。 基準値より数値が低い場合は、「栄養不良、発熱、糖尿病」などが考えられます。 数値が高い場合は、「尿路感染症」が疑われます。
水は何性か?
例えば、お酢はpH2~3なので酸性、海水はpH7.4~8.1なので弱アルカリ性です。 飲料用の水は中性が望ましいため、日本の水道水はpH5.8~8.6と規格が定められています。 なお、pH9以上の強いアルカリ性の水は、胃酸の作用を弱めたり下痢を引き起こしたりするため、飲用には注意が必要です。
水 何生?
水溶液には酸性・中性・アルカリ性の状態があります。 その状態を表す数値がpHです。 小学校のとき、リトマス試験紙の実験で「水は中性」と覚えている方もいると思います。
