オール電化向けの電気料金プランは、夜間の電気の単価が安く設定されている分、日中の電気の単価が割高に設定されています。 そのため、夜間に使うエコキュートや蓄熱暖房機にかかる電気代(お湯・暖房にかかる電気代)はとても安く抑えられますが、調理や家事で使う家電やテレビ、ドライヤー、冷暖房やにかかる電気代などは割高になります。
オール電化ってどうなの?
総合的に見て、オール電化のほうがお得に感じている人が多いことが明らかになりました。 ガスの基本料金がなくなることや、電気代が安い深夜電力を活用出来る点、その他にもソーラーパネルによる太陽光発電も可能なので、おおよその場合は光熱費を抑えられる可能性が高い、というのが実情といえます。
電気代 月いくら オール電化?
総務省「家計調査」によれば2020年の4人世帯の月平均の電気代は「10,536円」、ガス代は「5,472円」、他の光熱費「434円」となっていました。 これらを合わせると「16,422円」です。 オール電化では月平均が約16,090円でしたので月間で332円、年間で3,984円安くなっています。
オール電化 電気代なぜ高い?
オール電化にしたのに電気代が割高になる原因は、「昼間に電気を使いすぎる」ことです。 オール電化住宅向けの電気料金プランは、夜間の電気代が通常より安く設定されていますが、昼間の電気代はむしろ割高になっています。 このため、昼間に電気を使いすぎると電気代が高くなってしまいます。 意外と油断しやすいのがお湯です。
オール電化 どれくらいお得?
オール電化住宅の電気代の年間総額では2人暮らし以上だと19万円程度です。 条件によって幅があるものの、オール電化のほうが光熱費はお得になる傾向です。 ただし、電力供給の事業者や料金プラン、在宅時の電気の使い方や使う時間帯などによってオール電化住宅の電気代の推定値は上下します。
