O157の主な症状と病状経過 無症状な潜伏期をすぎると、初期には下痢と腹痛が起きます。 3日目くらいから激しい腹痛とともにベロ毒素によって大腸の粘膜が傷めつけられ血便(出血性大腸炎)が出はじめます。 さらに、重症化すると「溶血性尿毒症症候群(HUS)」へと進行し、腎臓障害や神経障害を引き起こします。
O157 どんな病気?
どんな症状? 頻回の水様便で発病し、その後、激しい腹痛と水溶性の下痢、血便がみられます。 発熱はあっても多くは一過性です。 潜伏期間は3~8日。
O157 何個で感染?
感染経路 飲食物を介する経口感染がほとんどで、菌に汚染された飲食物を摂取するか、患者の糞便で汚染されたものを口にすることで感染します。 O157は感染力が強く、通常の細菌性食中毒では細菌を100万個単位で摂取しないと感染しないのに対し、わずか100個程度の菌数の摂取で発症するといわれています。
O157 何感染?
O157は家畜(牛、羊、豚など)の大腸をすみかとしています。 汚染は家畜糞便から水や食物を介して感染したり、感染した人から人へ感染します。
大腸菌食べたらどうなる?
腸管出血性大腸菌に汚染された飲食物を口にすると、多くの場合、3〜5 日の潜伏期を経て激しい腹痛をともなう水様便(水っぽい下痢)を繰り返し、血便が出ます。 発熱は37℃台で、高熱になることはあまりありません。
