そのわけは、食べたものが、胃(い)の中からその先の腸(ちょう)におくられて、胃の中がからっぽになるからです。 そのとき「おなかがすいた!」と感じるわけですが、これは、おなかではなく、脳(のう)の方で感じています。
空腹感 なぜ感じる?
食欲は、脳の視床下部というところでコントロールされています。 視床下部にある摂食中枢が「脳にエネルギーが足りていない、補給せよ」と命令を出します。 これが空腹を感じる原理です。
なぜお腹減る?
血糖とは血液中に流れるブドウ糖のことですが、「血糖値」とはその量を示す値だと考えてください。 人間は、血糖値が下がると「お腹がすいた」と感じます。 逆に食事をして血糖値が上がると、脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されて「お腹がいっぱいになった」と感じるような仕組みになっています。
お腹すぐに空く なぜ?
血糖値が急に下がったり、食事の栄養バランスが偏っているとお腹が空きやすくなります。 また睡眠不足も食欲を増す原因になるので注意しましょう。 いつもすぐにお腹が空いてしまう方は、自分がどんな生活をしているかチェックしてみることが大切です。
お腹すいてないのに食べたい なぜ?
お腹が空いていないのに食べたくなってしまう原因には、ストレスも考えられます。 過剰なストレスや不安を感じ、食べることで紛らわそうとする症状を「エモーショナルイーティング」と呼びます。 ストレスによる過食には、「ストレスホルモン」「ドーパミン」の過剰分泌が関係していると言われています。
