O157の潜伏期間は2~9日と長く、その間は無症状です。 そのため、発生してからでは原因の特定が困難で、感染された食品が流通してしまったり、二次感染などで感染が広まる危険があります。
O157 症状 いつ?
潜伏期間は平均4~8日で、症状は激しい腹痛で始まり、数時間後に水様下痢を起こすことが多い。 1~2日後に血性下痢(下血)がみられます。 血性下痢は、ほとんどが血液で、糞便を含まないことがあります。 また、溶血性尿毒症症候群(HUS)や、脳障害を併発することがあります。
O157 事件 いつ?
報道と実態がかけ離れてしまうという意味では、1996年(平成8年)に起こった、堺市の「O157事件」が一番印象に残ります。 給食を食べた子が次々と発症。 児童7892人を含む9523人の方々が罹患し、3人の児童が尊い命を失いました。
O157 初期症状 いつから?
症状が出るまでの潜伏期間は2~14日(平均3~5日)です。 感染しても症状が出ない場合もあります。 また、患者の約6%から7%にHUS(溶血性尿毒症候群)などの重篤な合併症が発生することがあります。
O157 いつ流行った?
我が国では、1990 年埼玉県浦和市の幼稚園における井戸水を原因としたO157 集団発生事件で、園児2 名が死亡して注目された。 その後、1996 年に入り爆発的な患者数の増加をみた。
