雌ノミは、犬や猫の身体の上で産卵し、卵は犬や猫が 動く度に落ちて、そこで幼虫・サナギへと成長します。 つまり、犬や猫の寝床などが主な繁殖場所になるのです。
ノミはどこに卵を産む?
卵は約2日でかえり、幼虫は約6日、さなぎは6~15日で成虫になります。 成虫はメスとオス共に吸血し、吸血時間は20~25分にもなります。 ネコノミは、ネコやイヌの体に卵を産み付けますが、卵は高温に弱いため体の上で発育できず、畳や床下のゴミの間などに落下し、そこで孵化して育ちます。
ノミ どこでつく?
部屋の四すみ、家具の下やすき間などの暗く湿ったところ、床やじゅうたん、ソファーやベッドの上など、愛犬・愛猫が多くの時間を過ごす場所などに多く見られます。 ノミにとっては暖かい室内の方がより繁殖に適していて、冬の間でも寄生~産卵をくり返すことがあります。
ノミの卵 何年?
最長1年間そのままの状態を続けることがあります。 卵とさなぎの期間は乾燥や殺虫剤などに影響を受けず生きていけます。 ノミの幼虫に最適な環境は50%以上の湿度と温度です。 湿度が低い(乾燥している)と生育が遅くなります。
ノミの卵 どんなの?
ネコノミの卵の直径は約0.5~0.6mm。 楕円形の乳白色で光沢があります。 卵の期間は気温によっても異なりますが、例えば25℃の場合は2~3日で孵化。 幼虫になると、主に赤っぽいノミの成虫の糞(フン)と、動物のフケなどを食べて成長し、約1週間後に塵や砂を集めて繭を作って蛹となります。
