季節が進み気温が下がると、クロロフィルが先に分解され、分解が遅いカロチノイドの色が際立って見えるようになり、黄色く見えるようになるのです。 つまり、たっぷり日を浴びて、葉っぱの中の養分が多い程赤くなるアントシアニン量が増え、鮮やかになると言えます。 20 окт. 2018 г.
なぜ秋になると紅葉するのか?
気温が低くなると光合成などの反応速度が遅くなり、また昼の時間が短く、太陽の光も弱まるので、生産できる養分が減ります。 使えるエネルギー量も減るために樹木は冬の前に、消費エネルギーの少ない状態…いわば省エネモードとするために、葉のはたらきを徐々に止めていくのです。 この変化を「葉の老化」と呼ぶ場合もあります。
紅葉はなぜ色が変わるのか?
クロロフィルが分解されて減り、アントシアニンが次々に合成されることによって、葉は赤くなる。 例えば、紅葉の代名詞であるカエデの葉は、緑色から少し黒ずんだ赤紫色に変化し、やがてきれいな赤色になる。 これは、アントシアニンが合成されても一部のクロロフィルが分解されずに残っていると、赤色と緑色が混ざって黒ずんで見えるためだ。
どうして葉っぱは色が変わるのか?
葉っぱでは光合成で糖やアミノ酸などの養分をつくっています。 しかし、離層ができたことにより、養分もそのまま葉っぱに残ってしまいます。 この残った養分は太陽の光を浴びることで「アントシアニン」という赤い色素をつくります。 このアントシアニンが葉っぱを赤くさせています。
なぜ秋になると葉が赤くなるのか?
秋になると、葉っぱと枝の間に「離層」というシャッターのようなものができます。 そうすると、離層にさえぎられて、葉っぱにあるいろいろな物質は葉っぱにたまったままになります。 その葉っぱにたまったままの物質のひとつ、「糖質」から赤色の「アントシアン」がつくられます。
