お米は水に浸けて炊くとでんぷんが分解されて糖ができ、粘り気が出てふっくらとしたごはんに炊きあがります。 水に浸けた状態で加熱すると、お米は吸水して次第に膨張し、最終的にはでんぷんの粒が崩壊し、ゲル状に変化(糊化)して粘りのある状態になるのですが、これが「ごはんを炊く」ということです。
米 水に浸さないとどうなる?
お米に水を吸わせずに加熱をはじめれば、米粒の表面側からご飯に変化していき、中は硬いままになりがち。
米を水に浸すとどうなる?
お米を水に浸す浸漬。 炊く前に、水に浸すことがとても大切です。 浸漬 しんせき をすることにより、お米の芯までたっぷりと水が浸透します。 水を含んだお米は、炊き増えし、ふっくらと炊き上がります。 最低30分(冬場なら1時間) 浸漬 しんせき するようにしましょう。
ご飯どれくらい水に浸す?
芯までふっくら炊くために、米の中心まで十分に水を浸透させることが重要です。 吸水時間は 通常 30 分程度、冬場は水温が低いので 60 分程度浸すのが理想的です。 炊飯器のスイッチを入れ、炊飯します。
炊き込みご飯 なぜ浸水?
炊き込みご飯を作った時にご飯に芯ができたり、ご飯粒のまわりがなんとなくべとべとしてしまったという経験はありませんか? 十分に吸水させておくことです。 調味料は炊く直前に加えて、大きくかき混ぜると味のムラも無くなります。
