ハリガネムシがなぜわざわざ手間暇かけてカマキリの神経伝達物質をつくり、その行動を操って入水させているかというと、水中に脱出してパートナーとめぐり逢い、交尾をするためだ。 17 окт. 2021 г.
カマキリのハリガネムシは何?
ハリガネムシの成虫は、その名の通り針金のように細長い生物で、体長は大きいもので30センチを超えることもある。 水中で卵からかえった幼生はカゲロウなどの水生昆虫に寄生する。 羽化して陸にあがった水生昆虫が、カマキリやバッタの仲間のカマドウマに食べられると、ハリガネムシはその体内で成長する。
ハリガネムシ カマキリ どうなる?
やがて陸上で生活するより大きなカマキリなどの肉食の昆虫が、ハリガネムシの赤ちゃんがお腹の中にいるカゲロウやユスリカを食べます。 こうしてカマキリの体内に入ったハリガネムシの赤ちゃんは目を覚まします。 カマキリの消化管に入り込み、栄養を吸収して数センチから1メートルに大きく、長く成長します。
ハリガネムシ どうやってカマキリに?
寄生生物の中には、宿主の形態や行動を変えてしまう種も多く、ハリガネムシは代表例とされる。 水中で孵化(ふか)し、最初に寄生する水生昆虫が羽化して陸に移るとカマキリなどに食べられ、今度はその体内で成長。 成虫になると宿主のカマキリを操って水に飛び込ませる。
ハリガネムシ カマキリ いつ入る?
水棲昆虫の成虫がうまい具合にカマキリやカマドウマに食べられると、ハリガネムシはこの捕食者に乗り換えて寄生する。 カマキリやカマドウマの体内で成長したハリガネムシは夏の終わりから秋にかけての時期に宿主から脱出して水中に入り越冬する。
