乾燥肌は皮脂も水分も不足した状態 乾燥肌とは、肌の水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態で、ドライスキンとも呼ばれます。 入浴後や洗顔後に肌がつっぱる、全身がカサカサする、などの症状がみられます。 特に乾燥しやすいのは、もともと皮脂の分泌が少ない脛(すね)、膝、ひじ、足の裏などの部位です。
肌がカサカサ どうすればいい?
まずは化粧水で角層にたっぷり水分を補い、続けて乳液やクリームなどで油分を補います。 スキンケア化粧品を肌につけるときはこすったり叩きこんだりせず、手のひらでやさしく押さえることでしっかりと浸透させましょう。 気温が低い季節や、暖房・冷房をよく使う室内環境では、肌が乾燥しやすいので注意が必要です。
人はなぜ乾燥するのか?
乾燥を引き起こす原因は肌の「バリア機能低下」にあります。 バリア機能が正常な状態では、肌の水分が保たれているため、アレルゲンなどの侵入や外部刺激から肌は守られています。 しかし、このバリア機能が低下すると肌が乾燥しやすくなり、刺激も受けやすくなるのです。
乾燥するとどうなるか?
まずは、乾燥が原因となって引き起こされやすい症状について見ていきましょう。 空気が乾燥すると肌のバリア機能が低下し、水分が蒸発しやすい状態となってしまいます。 皮膚の新陳代謝であるターンオーバーに必要な水分も逃げてしまうため、肌荒れを起こしやすくなるのです。 空気が乾燥するほど、風邪のウイルスは活発化します。
顔 カサカサ なぜ?
間違った洗顔 肌をゴシゴシとこすったり、熱すぎるお湯で洗ったりすると、肌のバリア機能が低下して乾燥を招きます。 肌をこすると、肌の水分を保つ天然保湿因子やセラミドなどの成分が失われます。 また熱すぎるお湯で洗うと、外部刺激から肌を守ったり水分の蒸発を防いだりする皮脂膜も流れてしまうのです。
