鉢やプランターで育てる場合は、もともと土壌が少ないのでなおさらのことです。 また花をより大きく、より美しく、野菜ではより美味しく、より収穫量を多くするなど、人間の要望にあわせて品種改良した結果、野菜や草花は育つために多くの養分が必要となり、これを補うためにも肥料を与える必要があるのです。
肥料を使うとどうなる?
先ほども説明したように、化学肥料を使うことで生態系を崩す危険性があります。 また、化学肥料は水に溶けやすいため、雨が降ったときに地下水や河川に流れてしまうことも。 植物が吸収できなかった成分が河川に流れ出ることで、環境汚染に繋がります。 また、食物に残った成分で人に影響を与えてしまうことも。
肥料 いつあげる?
肥料を入れるタイミングは? 植物によって肥料の量や与える時期は異なりますが、基本的には元肥(植物を植え付けるときに与える肥料)、追肥(栽培途中に生育状況に応じて与える肥料)、お礼肥(花が咲いた後や収穫後の与える肥料)を与えます。
草花の肥料は何がいい?
新芽が動いて葉が茂り始める生育期には、N(窒素)を多く含む肥料をあげましょう。 N(窒素)やK(カリ)を多く含む草花用の肥料を使うと、根、葉、茎がしっかりと丈夫な株に成長します。
なぜ追肥をするのか?
野菜の生育が旺盛になってくると、根から肥料分が吸収され、土の中の元肥がだんだん少なくなります。 プランター栽培では菜園と比べ土の量が少ないため、土が乾きやすく水やりの回数も多くなり、プランターの底から肥料成分が流れやすくなります。 植え付け時に与えた元肥がなくなると、株の生育が悪くなります。
