29 мая 2014 г. · 国立感染症研究所寄生動物部の森嶋康之主任研究官は「犬が北海道から寄生虫を運んで広げているのではないか」と分析。フェリーなどで海を越えたペットの .
日本で最初にエキノコックス症とされたのはいつですか?
発表リリースによれば日本で毎年、北海道で10〜20人ほどの患者の報告があるという。 日本で最初にエキノコックス症とされたのは、1936年に診断された北海道礼文島出身の28歳の女性の例だ。 エキノコックスには大きく単包条虫(Echinococcus granulosus)と多包条虫(Echinococcus multilocularis)の2種類があり、多包条虫は北海道の固有寄生虫とされる。 日本で発症したエキノコックス症のほとんどは、この多包条虫によるものとされ、北海道以外における多包条虫による感染例は北海道の1/10以下だ。
エキノコックスはいつ増えたのですか?
エキノコックスは、北海道本島では1960年代に初めて根室地方で患者さんが出ましたけれども、そのころは、1970年代まで年間5人くらいしか患者がいませんでした。 それが80年代には10人になり、2000年代以降は20人になり、患者さんの数はそういう流れでいうと増えてきています。
エキノコックスは元々キタキツネとネズミとの間で生きているのですか?
エキノコックスは元々はキタキツネとネズミとの間 で生きている、この関係にヒトは含まれていない。 ヒトに飲み込まれるなんてこと 入したかったはずなんだ。 そのためにネズミとは異なったオカシな生態、例えば幼虫 の発育が非常に遅い、即ち潜伏期間がやたら長い等々、を示すのかもしれないな。 逆 虫の発育が途中で止まったりして治ってしまうこともありうる。
北海道のイヌでエキノコックスが発見されたのはいつですか?
北海道以南のイヌでエキノコックス(多包条虫)が発見されたのは、届出義務が施行されて以降、2005年に埼玉県の野犬から1例、今回の1例である2014年の愛知県の野犬の1例、そして今回の2018年付けの3例となる。 青森県などのブタで発見される例もあるが、イヌの移動により他地域へ侵入しているのではないかという研究者もいる。
