1972年、東北自動車道の一部が開通。 その後10年以上かけて、東京から青森まで東北自動車道がすべてつながりました。 人口の多い東京や大阪などの大消費地に、いち早く新鮮な果物が届けられるようになり、東北の果物栽培はさらに盛んになっていきました。
東北地方の果樹栽培が盛んな盆地は?
東北地方の産業も農業が中心で、秋田平野や庄内平野、仙台平野は稲作がさかんな地域として日本の穀倉地帯と呼ばれています。 盆地などでは果樹栽培が行なわれ、津軽平野ではリンゴ、山形盆地では洋なしやサクランボの栽培が有名です。
中部地方 果物 盛ん なぜ?
山がちな地域では扇状地という地形が多く形成されています。 扇状地は水はけがよいため、果樹栽培に適しています。 そのため、中央高地の甲府盆地・長野盆地の扇状地などで、ぶどう、もも、りんごなどの果樹が栽培されています。
中央高地 果樹栽培 なぜ?
● おいしい農産物を作るために適した気候です 山梨県の気候は、①「昼と夜」の一日の気温差が大きい、②年間の日照時間が日本一長い、③年間の降水量が少ない、という内陸性気候で、おいしい「くだもの」や「野菜」の栽培に適しています。 太陽の光がたくさんあたることで、農産物を甘くする素(でんぷん)が作られます。
東北地方の農業ランキングは?
県別の上位10品目では、岩手 県、秋田県、山形県、宮城県、福島県で米の農業産出額が第1位となっています。 また、りんご が青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県で上位10品目に入っており、東北地方で広く生産さ れています。
