ダニの消化管にある酵素(タンパク質)がアレルゲン(アレルギー原因物質)となっており、ダニの糞と死骸に多く含まれ、小さな粒子となって体内に侵入してアレルギー症状を起こします。
ダニアレルギーの原因は?
ダニアレルギーの原因は生きているダニそのものではなく、ダニの死骸や糞です。 夏にダニが大繁殖したあと、空気が乾燥した時期になると、ダニアレルゲンであるダニの死骸や糞は乾燥して粉々になります。 0.01㎜程度の非常に小さくなったダニアレルゲンは、風やちょっとした衝撃で容易に浮き上がり空気中に浮遊します。
ダニアレルギーの症状は?
ダニアレルギーの4大症状として、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみが知られています。 またダニアレルギーにより喘息発作を引き起こす方もいます。 ダニアレルギーの原因は、生きたダニそのものではなく、ダニの死骸や糞です。 夏に大繁殖したダニは秋になり死骸や糞が粉々となり吸い込まれることでアレルギー症状を引き起こします。
ダニアレルギー どうしたらいい?
ダニアレルギーの治療法 ダニアレルギーの対策は、花粉症と同じく原因物質を体内に入れないことが基本ですが、ダニの死骸やフンを生活の場から完全に取り除くことは難しいのが現実です。 主な治療法としては、抗アレルギー薬の服用となりますが、これは今あるつらい症状を改善するために使われます。
ダニアレルギーの種類は?
日本に生息しているダニは1700種類、そのうち家屋内から発見されるものは約100種類といわれています。 アレルギー症状を引き起こすとして問題視されているものはチリダニ科のヤケヒョウヒダニ(D1)とコナヒョウヒダニ(D2)の2種類で、生虫、死骸、糞の全てがアレルギーの原因(アレルゲン)となります。
