北海道では、冬型の気圧配置が緩んでくると、内陸を中心に晴れて気温が下がり、内陸から海へ吹き出す冷たい風が発生します。 この風と大陸からの季節風が、北海道のすぐ西海上で集まるようになります。 このとき、上空に強い寒気を伴う気圧の谷が近づくと、北海道の西海上に小さな低気圧が発生します。
札幌 なぜ雪多い?
一般に、札幌中心部の雪は西よりの風だと札幌手稲山に雪雲がブロックされるため少なく、北よりの風だと多くなる傾向にあります。 さらに、日本海で風がぶつかって活発な雪雲ができ、それが石狩湾周辺に流れ込んだ日もあったため、結果として札幌周辺で雪が多くなりました。
日本海側 なぜ雪が多い?
その原因は、冬特有の北西季節風にあります。 大陸から冷たい北西季節風が吹くと、その風より温度が高い日本海からたくさんの水分が蒸気となって風に乗ります。 そして、日本列島の中央で連なる高い山にぶつかって上昇し、大量の雪雲となるのです。 この雪雲が日本海側の山間部や平野部で雪となって降り積もるのです。
北海道 雪どれくらい?
A. 最深積雪の平年値は、12月23センチ、1月35センチ、2月41センチ、3月29センチ。 函館は、北海道の中では気候が温暖で、積雪はそれほど多くないほうですが、1~3月には根雪(降り積もった雪がとけずに残った状態)になり、街は雪に覆われます。
北海道はいつから雪が降る?
北海道は『例年10月下旬~ 11月上旬』に初雪が降ります。 稚内や旭川などの道北地方は比較的早く初雪が降ります。
