1型糖尿病は、主に自己免疫によっておこる病気です。 自分の体のリンパ球があやまって内乱を起こし、自分自身のインスリン工場、膵臓にある膵島β細胞、の大部分を破壊してしまうことで発病します。 生活習慣病でも、先天性の病気でもありませんし、遺伝して同じ家系の中で何人も発病することもまれです。
何が原因で糖尿病になるの?
遺伝的な体質に過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣や加齢といった要因が加わり、発症するとされています。 このため、2型糖尿病は「生活習慣病」ともいわれるのです。 遺伝子の異常によるもの、ほかの病気や薬剤に伴って起こるものがあります。
一型糖尿病 誰に多い?
この病気はどのような人に多いのですか もともと若年者(小児)に多い病気ですが、最近は小児1型糖尿病の発症率の増加および発症の若年化が言われています。 発症のピークは思春期にあり、それ以降は男女とも発症が低下する事が分かっています。 しかし、成人にも発症する事がありますので、小児だけの病気ではありません。
1型糖尿病 いつ発症?
1型糖尿病の発症は小児~思春期に多いと考えられていたが、実際には30歳以降の発症も多く、全体の半数に上ることが、英国の12万人の遺伝子を調べた「バイオバンク」による調査で明らかになった。 30歳以上に1型糖尿病を発症する患者数は、想定していたよりも多い可能性があることが、英国の新たな研究で明らかになった。
一型糖尿病 どうやってわかる?
糖尿病の診断検査では、血糖値やインスリン分泌能や自己免疫反応、尿中ケトン体などを確認します。 健康な人の血糖値は食前または食後70~140mg/dLですが、1型糖尿病では300mg/dL~ 600mg/dL前後と高値を示すのが特徴です。
