初夢に見ると縁起がいいと言われているものに「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」があります。 なぜこの3つが選ばれたかというと、「江戸時代の将軍徳川家康が富士山、鷹狩り、初物のなすが好きだったから」、「江戸時代の駿河(するが)の国(今の静岡県)での、高いものの順番。
初夢なすびはなぜ?
よく聞く「一富士二鷹三茄子(いちふじ・にたか・さんなすび)」は、初夢で見ると縁起が良いとされるものを順番に並べたことわざ。 富士は「不死」もしくは「無事」、鷹は「高い」、茄子(ナス)は「成す」という言葉にかけられているのだそう。
初夢 富士山 なぜ?
徳川家康が駿府城にいた際、初茄子の値段がとても高かったため、「ます一に高きは富士なり、その次は愛鷹山(あしたかやま)なり、その次は初茄子」と言い、そこから「一富士二鷹三茄子」という言い回しがされるようになった、という説もあります。
なすび 何故?
当時のなすびは現代のものに比べ酸味があったため「中が酸っぱい実」と表現され、それが「なかすみ」、「なすみ」と転じ、最終的には「なすび(奈須比)」と呼ばれるようになったようです。 また他にも、夏に味が良い野菜という意味の「夏実(なつみ)」が転じてなすびになったとの説もあります。
一富士二鷹三茄子 なぜ縁起がいい?
「一富士」と「四扇」は、どちらも末に広がっているため、子孫や商売の繁栄を表している。 「二鷹」と「五煙草」は、上にあがっていくことから運気上昇を表している。 「三茄子」と「六座頭」は、どちらも毛がないことから、「怪我ない」という縁起が良い意味とされています。
