7 янв. 2018 г. · それゆえ、定期的なお手入れ=目止めが必要というわけです。 . 目止めとは何か、土鍋の特質と合わせて理解出来たところで、ここからはいよいよ目 .
土鍋の目止めって何?
目止めとは、使い始めの土鍋や水漏れする土鍋にお粥を炊き込む作業です。 お粥を炊くことで米のでんぷん質が土鍋の細かい気孔を埋め、水漏れを防ぎます。 特に伊賀土鍋は粗土を使用しているので、米の研ぎ汁ではなく、必ずお粥で目止めをします。 ※空焚き可能な土鍋は目止めが不要です。
土鍋 目止め いつ?
土鍋の8分目くらいまでお水を入れたら、残りごはんを入れてざっとほぐします。 弱火でゆっくりと炊き、炊き上がったら火を止めて1時間以上置いておきます。 土鍋が十分に冷めてからおかゆを取り出し、土鍋を水洗いしたら目止めは完了です。
土鍋 目止め なぜ?
土鍋や陶器のうつわを買ったらまず行いたいのが「目止め(めどめ)」です。 うつわに開いている小さな穴を塞ぎ、ヒビ割れや水漏れを防ぎます。 大切な土鍋や陶器を長く使えるようにするために必要な目止め。
土鍋 何時間で乾く?
普通に水洗いしたあとで、土鍋の表裏の水分を布巾などでざっとふきとりその後 コンロにかけて弱火で15~20秒くらい空炊き(フタはしないで下さい)して土鍋を 温めたあとコンロにかけたままそのまま一昼夜放置して下さい。 できれば次の日も風通しのよいところで乾燥すれば「完璧」ですがとりあえず一晩 おいておけば大丈夫でしょう。