ミジンコは生息する湖沼の環境が良いときは、単為生殖という方法で卵(単為生殖卵といいます)を産み、子孫を増やしています。 この単為生殖は子孫を増やす際に雄を必要としません。 つまり卵と精子の受精は起こっていません。 そのため非常に効率よく多くの子孫を増やすことができます。
タマミジンコ どうやって増える?
「 餌の量が十分にある状態ではタマミジンコは生後4日目で子を産み、およそ1~2 日間隔で出産を繰り返した。 寿命は最長18日で、生涯出産回数は最大10回、1回の出産で最大19匹の子ミジンコを産んだ。」 と述べています。 簡単に言うと、エサが多くても少なくても成長は抑制され、ミジンコの出産数や体長に大きく影響を与えます。
ミジンコの培養法は?
毎日の管理毎日、ミジンコ培養水10Lに対して1mlを目安に添加してください。 水の濁り具合と、増殖具合を見ながら添加量を調整し、ミジンコが殖えてきたら、網などを使用して、ミジンコを回収してください。 培養水の濁りは、日々徐々に増していきますが、ミジンコが殖えていれば問題ありません。
ミジンコの増殖速度は?
ミジンコは10匹以上、スタート時は多めに入れると殖えやすいです。 エサを1粒入れます。 1週間で10~100倍に殖えます。 ※環境により増殖スピードは変わります。
ミジンコの産卵数は?
1回の産卵で5~8個を産卵します。 このように孵化後に急激に数が増えますので給餌と水の管理、間引きが大事です。 タマミジンコは2,500匹/1リットルぐらいが適正密度です。 ご存知のように環境が悪くなるとオスが現れ、オスとメスで休眠卵を作り数ヶ月は孵化しません。
