明治政府がめざしたのは、政府が全国を直接支配する「中央集権体制」の国家でした。 そのための重要な改革が「廃藩置県」です。 大名が支配してきた全国の各地の「藩」を廃止。 代わりに「県」や「府」を置き、政府が任命した「県令」や「府知事」を派遣しました。
明治政府は どのような 国 づくり を目指し まし たか?
国を豊かにし、強い日本をつくる。 「富国強兵(ふこくきょうへい)」をめざしたのです。
明治維新で何が変わった?
明治維新の主な出来事には、廃藩置県(はいはんちけん)による中央集権国家への変貌や、徴兵令・地租改正といった富国強兵策などがあります。 一方の文明開化は、服装や食生活、時間や曜日の概念などが変化した様子を表しています。
明治政府 富国強兵 なぜ?
明治政府は、欧米諸国が東アジアに勢力をのばしていることに危機感を強めていました。 そこで、政府は「 富国強兵 」というスローガンを掲げ、 産業の発達と軍事力の強化 を目指しました。 軍事力や経済力に優れた欧米諸国に対抗するため、 経済を発展させて国を強くしよう と考えたのです。
