わたしたちの体にはもともと免疫力が備わっています。 しかし、免疫力が低下してしまうと、病原体や危険な細胞を排除する力が弱まってしまうため、感染症にかかりやすくなったり、症状が重くなり治りにくくなったりします。 また、普段は感染しないような細菌にも感染してしまう場合もあります。
免疫力が低下するとどうなるか?
免疫系のはたらきが低下すると感染に対する抵抗力が弱まり、感染を繰り返したり症状が長引いたり、あるいは健常時には感染しにくい病原体にもかかりやすくなってしまいます。 人によっては感染症の症状が重い状態になったり、他の病気の原因になる場合があります。
免疫力が落ちるのはなぜ?
睡眠不足になると成長ホルモンも十分に分泌されず、免疫細胞の減少に繋がり免疫力が低下してしまいます。 また、人間には、自律神経やホルモンの分泌を制御して身体を良い状態に保つ体内時計がありますが、不規則な生活をしていると体内時計が乱れ、これも免疫力の低下に繋がります。 体内時計を整えるためには、早寝早起きが最も大切です。
免疫力低下 どうしたらいい?
心身の不具合は、免疫力の低下にも繋がります。 免疫力アップに大切なことは、①適度な活動性と休養のバランス、②からだを温めること、③ストレスを減らすこと、そして④腸内環境を整えることです。 免疫は、日中の活動中に高まり、夜になると低下します。
冬 免疫力低下 なぜ?
体温が低下することで免疫に関わる腸の働きもダウンします。 また冬は空気が乾燥するため、自然免疫である鼻やのどの粘膜も乾燥しやすくなります。 そのことでウイルスが活性化する“低温乾燥” と呼ばれる条件が揃い、免疫力が弱まります。
