腐敗菌がとりついて増えてしまうと、ものが腐っちゃうのね。 ところが梅干しは、バイ菌を殺す効果のある「酸」と塩で漬けるから、両方の効果で腐敗菌が増えなくなっちゃうの。 それで腐らないんだよ。
梅干しは腐りませんか?
冷蔵庫での保存が薦められている、塩分濃度が低い梅干しや調味された梅干し。 そのような梅干しを冷蔵庫に入れて保存した場合でも、腐ることはあります。 はちみつなどで調味された梅干しの賞味期限の目安は、最大でも6ヶ月ほど。 調味されて食べやすくなっている一方で、保存期間は少なめです。
梅干しの保存性は?
梅干しに含まれる「クエン酸」と「塩分」にはどちらも抗菌力があり、“腐敗菌”の増殖が抑えられるので常温保存ができます。 しかし最近の減塩タイプ、調味料が加えられた梅干しなど、塩分濃度8%以下のものはカビが生えやすく、冷蔵庫に入れて期限内に食べるのをオススメします。
梅干しの賞味期限は?
市販されている梅干しの賞味期限は、開封前でおおよそ3か月~6か月程度です。 開封済みで冷蔵保存をしている場合は、明確な賞味期限はなく、「開封後できるだけ早く食べきる」ことが推奨されています。 また、市販の梅干しの中でも、減塩タイプは2週間程度、塩分の濃い梅干しだと1年以上が賞味期限とされています。
梅干しを食べ過ぎるとどうなる?
多すぎる塩分は胃の粘液をはがし、粘膜を傷つけてしまいます。 そのため、梅干しを食べ過ぎると、腹痛や下痢だけでなく胃痛や胃部不快感を起こしてしまう可能性があります。 また、その塩分量の多さから長期間食べ過ぎを続けることでむくみや高血圧の原因になってしまいます。
