マーガリンはなぜいけない?

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マーガリンにはリノール酸と呼ばれる脂肪酸が豊富に含まれています。 リノール酸はω6系(n-6系)の脂肪酸の一種で摂り過ぎると動脈硬化を促進し、アレルギーの原因にもなります。 マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は取りすぎると危険です。


マーガリンの使用禁止は?

6月16日、アメリカの食品医薬品局(FDA)が、マーガリンなどに含まれる「トランス脂肪酸」の食品への使用を、2018年以降原則禁止すると発表しました。 大地宅配では、2007年よりトランス脂肪酸の低減に取り組み、マーガリンなどをリニューアル、加工品の原料も順次、低トランス脂肪酸植物油脂に変更しています。

なぜパンにマーガリンをつけるのか?

なぜパンに油脂を入れるかというと、パン生地を捏ねた時にできるタンパク質の膜(グルテン)の間に油脂が入り込むことで、生地の伸びが良くなり水分の蒸発を防いでくれます。 そのため、パンがふっくらと焼きあがり、時間が経っても固くなりにくく、翌日でもおいしく食べられます。 マーガリンやバターとの違いは香りです。

マーガリンかバターどっちが体に悪いですか?

そして、肝心のバターとマーガリンの比較をします。 例えばパンを食べる時同じ量のバターとマーガリンを塗ると明らかにバターの方がコレステロール値を悪化させてしまいます。 それによる心血管イベントが増えることが問題です。 ちなみに、食パンや菓子パン、ケーキなどには大量のバターが使われています。

マーガリンの禁止国は?

また、アメリカのニューヨーク州やカルフォルニア州では飲食店の揚げ物や調理での使用も禁止されている。 最近では、今年1月、タイ政府がマーガリンやショートニング、それらを使った食品の製造、販売、輸入を禁止し、日本の食品業界に衝撃を与えた。 各国とも自国民の健康を守るために、さまざまな規制をかけているが、日本はどうか。

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