馬肉生産量日本一・熊本の名物として一番に名前が上がるのが「馬刺し」。 薄く切った生の馬肉を薄切りのたまねぎやおろししょうが、にんにくなどと一緒に甘口の醤油をつけて食べる。 低脂肪、低カロリーで高タンパクで鉄分やカルシウム、亜鉛などミネラルも豊富で、今注目の食材だが、熊本では昔から滋養強壮に食されてきた。
馬刺しと言えばどこ?
平成27年度の農林水産省の調査では、馬肉の生産量1位は熊本県(2,316トン)で、2位の福島県(1,107トン)を大きく引き離すだけでなく消費量も1位となっています。 3位:青森県(529トン)、4位:福岡県(385トン)、5位:山梨県(263トン)と続き、日本全体の生産量は5,113トンです。
熊本 馬刺しいつから?
400年前の文禄・慶長の役当時に豊臣秀吉との朝鮮出兵で大陸に渡った際、食糧が底をつき、やむを得ず軍馬を食した事という説が残っています。 清正公が帰国後も好んで馬刺しを食べたことから、領地である熊本で馬刺しを食べる文化が根付き、全国へと広まったとされています。
熊本の馬刺しはどこ産?
熊本名物として知られる「馬刺し」だが、実は「熊本産」と表示できる熊本生まれの馬は年間200頭もいない。 需要が多いため、カナダからの輸入馬と北海道のばんえい競馬から流れてきた馬を熊本で一定期間飼育後、「熊本の馬刺し」「熊本直送」との表示で区別して販売してきた。
馬刺しはどこの部位?
馬刺しではもも・ロース・ヒレ・バラ・ブリスケの5つの部位に赤身が多く含まれているのです。 赤身にはしっかりとした歯ごたえを感じられるという特徴があります。
