森の上に降り積もった落ち葉や枝は、まずミミズやワラジムシといった大型の土中動物が食べて細かくします。 さらに細かい葉はダニやトビムシが食べて、さらに細かくなります。 落ち葉や枯れ枝といった有機物は、このように地中生物に食べられることで、団粒状になって排出されます。
落ち葉はどうなるの?
落ちて間もない落ち葉は、ミミズやワラジムシ、ヤスデなどが食べ、さらにもっと小さなダニやトビムシなどが食べて、粉々にしていきます。 こうすることにより、微生物が働きやすくなり、分解が進み、植物にとって栄養豊かな土になっていきます。 さらに、動物の体内を通った有機物は団粒状となって排泄され、ふかふかの土をつくっていきます。
枯葉 どうする?
落葉が乾いている場合はある程度集めてから、ちりとりに取ってビニール袋に集めると良いが、濡れているときは注意が必要だ。 濡れ落ち葉は周囲にくっつきやすいため、せっかく地面からはがしても、そのままにしておくとまた別の場所にくっついてしまう。 こまめにちりとりで取って集めよう。
葉っぱが落ちるのはなぜ?
一言でいうと、植物が葉を落とすのは、冬をやり過ごすためです。 動物が冬眠するのと同じような状態です。 葉は、太陽の光を受けて栄養を作り出すための器官です。 しかし、冬の間は、日照時間が短く、葉を付けていても十分に太陽光を得ることができません。
落ち葉 何月?
本格的な落葉は秋から冬にかけて。 12月下旬、たっぷりと積もった松の落ち葉。 茶の湯では11月には風炉から炉に替え、茶庭や露地には枯れた松葉を一面に敷き詰める。
