かぬま‐つち【鹿沼土】 栃木県鹿沼市の付近一帯を中心として産出。 黄褐色の粒状の土で、保水力と通気性にすぐれ、園芸、盆栽、挿し木の用土として用いられる。
赤玉土 どこでとれる?
赤玉土は、いわゆる「関東ローム層」と呼ばれる地層からとれる土のことです。 関東ローム層は関東平野一帯にある地層で、栃木県にある男体山から噴出した火山灰が長年降り積もってできた地層です。 やや赤みがかった色をしていることから、赤土とも呼ばれます。 これを掘り出して乾燥させたり砕いたりして、粒状にしたのが赤玉土です。
鹿沼土は酸性ですか アルカリ性ですか?
鹿沼土のpHは? 土によって酸性の度合いが違い、pH6.5~7を中性、それよりも値が低いものを酸性、高いものをアルカリ性とします。 鹿沼土のpHは4~5で、酸性度合いが強めの土≒酸性土、酸性土壌だということがわかります。 もともと、酸性の雨が降る日本の土は、弱酸性~酸性土になります。
鹿沼土ってどんな土?
鹿沼土とは、園芸用に使われる赤玉土と同じ火山灰の一種です。 栃木県鹿沼地帯で産出されることから鹿沼土という名前がついています。 この鹿沼土の特徴は、スポンジのような形状をしていることから保水性や通気性、排水性に優れているため園芸用土として使用されています。 赤玉土などと違う大きな点は、酸度が酸性を示す点です。
鹿沼土はどうやってできたか?
鹿沼土は、土というよりも「軽石」の仲間に分類されます。 今から約4.5万年ほど昔に群馬県の赤城山が噴火した際に噴出した火山性軽石が堆積し年月とともに風化されてできました。
