瀬戸内式気候【せとうちしききこう】 瀬戸内海地方にみられる乾燥内陸性気候。 中国・四国の両脊梁(せきりょう)山地に囲まれ,晴天が多く,比較的雨が少ない。 蒸発散も盛ん。
瀬戸内海気候 どこ?
瀬戸内式気候,瀬戸内海気候などともいわれる。 北は中国山地,南は四国,紀伊山地に囲まれた地域で,夏冬ともに季節風が山地によりさえぎられるため比較的雨が少なく,温暖であるのが特色。 また,夏は海陸風が卓越し(→海風,陸風),夕なぎのときは蒸し暑いことで有名である。
瀬戸内海沿岸の気候は?
さらに年間の平均降水量が約1000~1600mmと少ない上に、雨日数も少ない少雨傾向にある。 梅雨時期と秋の台風時期の降水量は他地方と同様に多くなるが、それらに挟まれた真夏の降水量は著しく少ない。 瀬戸内地域の持つこれらの気候的特徴は、「瀬戸内海式気候」という気候学的名称を与えられ、他地方の気候と区別されている。
瀬戸内地方 どこ?
一般に、兵庫の播州地方、岡山県、広島県、山口県と香川県、愛媛県をあわせた地域。 淡路島、徳島県、福岡県の北部、大分県を含む場合もある。
瀬戸内の気候 なぜ?
瀬戸内海地域では中国山地と四国山地に挟まれているため、季節風からの湿気が届きにくくなります。 その結果、年間を通して降水量が少ない地域になります。 降水量が少ない場所で農業を行うためには工夫が必要となります。
