クコの実の効果・効能 ベタインには抗脂肪肝*作用があり、枸杞子の水抽出物には血圧降下作用が認められているので、肝硬変や高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できます。 葉や根も薬効が注目されており、クコの根皮を乾燥したものは「地骨皮(ジコッピ)」と呼ばれ、解熱、強壮薬に利用されています。 30 сент. 2019 г.
クコの実に副作用があるのですか?
クコの実に副作用はあるの? 古くから中国で栽培され、その実が強精作用のある食べ物として親しまれているクコ(枸杞)。 ナス科の低木で、日本でも各地で自生しています。 日本では「杏仁豆腐」の上にのっている赤い小さなドライフルーツとしておなじみですが、中国の古典薬学書『神農本草経』の中では最もランクの高い「上品薬」(少ない副作用で身体を養う薬)。 れっきとした生薬であり、薬膳や漢方薬の材料です。 クコは、中国では春の新芽(天精草)や夏の茎(長生藤)、秋の実(枸杞子)、冬の根(仙人杖)のすべてが宝だといわれており、それぞれさまざまな症状に使用されています。 日本では、平安時代に文徳天皇がクコ園を作り、実や若葉を愛用していたそうですが、その管理人が120歳まで健やかに生きたという逸話があるそうです。
クコの実には抗酸化作用がありますか?
クコの実に含まれるクコ多糖類(LBP)には抗酸化作用があり、生活習慣病の予防や老化の抑制に効果的であるほか、細胞の免疫機能を高めてがん細胞の増殖を抑制する効果もあるといわれています。 クコの実の抽出エキスを使った実験で、紫外線を浴びた肌に炎症が起きるのを抑える効果、肌が黒くなるのを抑える効果が報告されています。 黒くなった肌の回復を助ける効果もあると考えられており、シミのできにくい肌をつくる可能性が期待されています。 スーパーフードの中でも手軽に摂れるクコの実ですが、毎日継続して摂るとなるとそのまま食べるだけでは飽きてしまいますよね。 できれば毎日の食事やお菓子作りに活かしてみたい! という方のために、クコの実の味とおいしい食べ方をご紹介します。 クコの実ってどんな味?
クコの実にはどのような栄養素が含まれていますか?
このクコの実は近年欧米でもスーパーフードとして注目を集めており、ゴジベリー(英語:Goji berry)と呼ばれてエキスやタブレットなどのサプリメントにも加工されています。 クコの実には40種類以上の有効成分が含まれていることが確認されており、ビタミンA、B類、C、カルシウム、リン、鉄、ニコチン酸、ルチンなどの栄養素が豊富であるといわれています。 特徴的な栄養成分としては、アミノ酸の一種であるベタインやカロテノイドの一種であるゼアキサンチン、クコの実特有のLBP(クコ多糖類)などがあり、これらがクコの実の健康効果に大きく寄与しているようです。 気になるカロリーは、ドライの状態で 318kcal/100g。
クコの葉や根は薬効として利用されていますか?
葉や根も薬効が注目されており、クコの根皮を乾燥したものは「地骨皮(ジコッピ)」と呼ばれ、解熱、強壮薬に利用されています。 クコの葉を乾燥したものは「枸杞葉(クコヨウ)」と呼ばれ、民間薬の強壮薬として茶剤に用いられています。 そのままつまんでも、ヨーグルトやお鍋に入れても楽しめるクコの実。 アイディア次第でその楽しみ方はさまざまです。 デザートでは、杏仁豆腐にのっていることが多いクコの実ですが、寒天と共にいただくのもおすすめです。 美容に◎! ヘルシーデザートなどクコの実(ゴジベリー)の食べ方 料理家として活躍する副島モウさんに、ハーブやスパイスの個性を楽しむレシピを教えていただく連載第3回。 今回は、薬膳の材料としてお馴染の、赤く小さなクコの実(ゴジベリー)を使ったレシピをご紹介します。
