コリン性蕁麻疹とは、発汗をつかさどる「アセチルコリン」という神経伝達物質が関与して起こる蕁麻疹で、風呂上がりや運動後など、汗をかくと症状が現れます。
コリン性蕁麻疹 なぜ?
コリン性じんましんの原因は明らかになっていません。 皮膚の中で漏れ出た汗がアセチルコリンを誘発し、皮膚の肥満細胞を刺激してヒスタミンが出ます。 これによって膨疹ができるのです。
コリン性蕁麻疹 どこ?
慢性蕁麻疹のように夜間に症状が出ることは少なく、日中の活動時を中心に症状が出やすい傾向があります。 手のひら、足の裏、腋の下を除く全身に症状が現れます。 最もよく症状が現れる部位は体幹部です。 通常は、夏期に症状が出やすいと考えられていますが、冬季の運動や入浴で悪化することもあります。
蕁麻疹は何で出るの?
蕁麻疹は比較的よくある病気で、15~20%の人は一生のうちに一度は経験するといわれています。 一般に食べ物や薬に対するアレルギー反応として起こると思われることが多いようですが、その他感染、運動や暑さ、寒さといった刺激、圧迫や日光などによっても起こります。
蕁麻疹は何科ですか?
じんましんは、皮膚の一部がくっきりと赤く盛り上がり(膨疹)が身体のあちらこちらにできる病気です。 しばらくすると跡形もなく皮疹とかゆみが消えるという特徴があります。 かゆみを伴いますが、焼けるような感じになることもあります。 発症して6週間以内を「急性じんましん」、それ以上経過した場合を「慢性じんましん」と呼びます。
