現在、地球にある空気は、火山からでたガスなどが元となってできたと考えられています。 その時期は、今から何十億年も前であり、地球が誕生(たんじょう)したのとちょうど同じころのことなのです。 でき始めたころの空気は、火山のガスとにたようなものでした。
酸素はどこからきたのか?
地球ははじめ水蒸気と二酸化炭素というガスにおおわれていました。 やがて地球表面の温度が下がると、水蒸気が海となりました。 その海の中で生物が生まれ、長い時間をかけて、太陽の光と水をもちいて光合成をおこないました。 その結果として地球上の酸素が増えていったのです。
なぜ空気は無くならないのか?
空気はいっぱいあるだけでは、いつかはなくなってしまうよね。 でも、人間も動物も、植物も、すった空気とほとんど同じ量の空気をはいている。 だから、空気はなくならないんだよ。 人間や動物は、空気をすって、体の中に酸素(さんそ)を取り込んで、二酸化炭素(にさんかたんそ)をはき出すよね。
空気は何でできているのか?
空気は、チッ素、酸素(さんそ)、二酸化炭素(にさんかたんそ)、そしてアルゴンとよばれるガスなど、いろんな気体の集まりなんだよ。
窒素は何からできている?
窒素は、地球のもとになった隕石などに含まれていた成分からできたとみられます。 窒素はとても安定した気体で、一度できてしまうとほとんど変化しません。 このため、大気中の窒素の量は、地球ができたころからほとんど変わっていないと考えられています。
