食品から摂ったカルシウムはまず胃酸などによって溶かされ、主に小腸で吸収されます。 小腸上部の吸収には活性型ビタミンD3が必要です。
カルシウムの吸収を良くするものは?
Caの吸収を促進する食物成分としては、ビタミンD、乳糖、カゼイン分解物、リジン(アミノ酸)が挙げられます。 ビタミンDはきのこ類、動物性食品(特に魚類)に、乳糖、カゼインは乳製品に多く含まれています。 カルシウムを手軽に取る食材としては、乳製品、なかでも牛乳は吸収率もよく、毎日摂ることをお勧めします。
カルシウムは何からとる?
カルシウムは、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、骨ごと食べられる小魚、豆腐や納豆などの大豆製品、野菜類や海藻などに多く含まれます。 なかでも、牛乳や乳製品は、他の食品に比べてカルシウムの吸収率が高いうえに、1回の摂取量も多いので、効率よくカルシウムがとれます。
カルシウムをとるにはどうしたらいいですか?
カルシウムは牛乳や乳製品によって手軽で効率的に摂取することができるのがうれしいポイントです。 他にも煮干しやししゃもといった魚、油揚げやがんもどきといった豆類を含む食品、塩昆布やモロヘイヤといった藻類・野菜類にもカルシウムが豊富に含まれていますよ。
カルシウム 何と一緒にとる?
特にカルシウムとビタミンDは同時に摂ることが大切だといわれています。 吸収されたカルシウムの多くは丈夫な骨の維持に利用されます。 ビタミンDとビタミンKは骨の形成をサポートする役目を持っています。 骨へのカルシウム沈着を促進すると考えられているのです。
