「カロリーが高い」=「血糖値が上昇する食べ物」とは限らない . 一般的に、血糖値が上がりやすいのは、すぐエネルギーになりやすいごはんやパン、果物、砂糖などの炭水化物の多い食事と言われています。 ついでタンパク質の多い、肉類や魚介類、卵、乳製品など、そして油の多い食品が続きます。
血糖値の上がらない食べ物は何ですか?
脂肪分の多い肉類/ご飯/パンなどは血糖値が上がりやすく、野菜/キノコ類/豆類/海藻類などは上がりにくいとされています。
血糖値が高い人は何を食べればいい?
玄米や胚芽米、豚肉や青魚、まいたけ、緑黄色野菜、高野豆腐には、腸内での糖の吸収を抑えたり、インスリンの働きを応援したりと、糖尿病に良い効果をもたらす効果が期待できます。 血糖値の急上昇を抑えて合併症を予防するために、絶極的に取り入れていただきたい食材です。 なお、調味料には糖質の多いものと少ないものがあります。
血糖値が高いのはなぜ?
血糖値が高くなる原因の多くは、インスリンが効きづらくなることが原因です(インスリン抵抗性と呼びます。)。 その背景には、運動不足・肥満・ストレス過多などの生活習慣が原因になっていることが多いといわれています。 また血糖値を急激に上げるような白米や麺をよく食べることでも起きます。
食後の血糖値はどのくらい上がる?
食事をすると血糖値は高くなり、2~3時間以内に正常値(110mg/dl未満)に戻るのが一般的です。 しかし、血糖値が低下せず長い時間140mg/dl以上の値が続く場合に食後高血糖と判断されます。
血糖値が上がりやすい食べ物は何ですか?
一般的に、血糖値が上がりやすいのは、すぐエネルギーになりやすいごはんやパン、果物、砂糖などの炭水化物の多い食事と言われています。 ついでタンパク質の多い、肉類や魚介類、卵、乳製品など、そして油の多い食品が続きます。
血糖値が気になるのですが、どうしたらいいですか?
血糖値が気になるあなたはGI値をご存じだと思います。 GI値は、Glycemic Index (グリセミック インデックス)の略で、炭水化物が体内で消化されて糖に変わるまでの速度をブドウ糖と相対的に比較した数字で、GI値が大きければ大きいほど、食物を食べてから血糖値が上がるスピードが高いのです。 血糖値が高い糖尿病のヒトはできるだけGI値が小さく、食後血糖値を上げにくい食べ物を摂るべきなのです。
食後の血糖値を下げるにはどうしたらいいの?
先に肉、魚を食べた方が血糖値の上昇が抑制できており、肉を先に食べた方が「GIPホルモン」の分泌が促進されるようで、魚よりも血糖値が低下しています。 しかし GIPホルモンには脂肪蓄積作用もあるため、肉ばかりを食べることはオススメできません 。 これらのことから、野菜や肉、魚を先に食べて、米飯やパンなどの炭水化物を食べることで、食後の血糖上昇を抑えられることがわかりました。 研究では、米飯を食べる15分前に肉、魚を食べて効果があったようです。 米飯やパンが待ち遠しい方もいらっしゃる方もいると思います。 しかし 食物繊維の効果を期待して、野菜をしっかり噛んで食べて、10分程度会話をしながら野菜やメインデッシュを楽しんでみてはいいかでしょうか。 野菜や肉、魚をゆっくり噛んで食べる。
糖尿病患者は食後血糖値を上げにくい食べ物を摂るべきですか?
血糖値が高い糖尿病のヒトはできるだけGI値が小さく、食後血糖値を上げにくい食べ物を摂るべきなのです。 糖尿病学会では糖尿病患者はGI値が60以下の食品を摂るべきだと推奨しています。 GI値を示した一覧表はたくさんあります。 だと考えてください。 また、食物繊維が多いほどGIが低く、玄米は白米よりGIが低いですし、パンでも全粒粉を使ったパンのGI値は精製した小麦を使ったパンよりもGI値が低いのです。 同じ果物では甘いものにはたくさん果糖が含まれていることからGI値は高くなります。 バナナのGI値は60以下ですが、甘くて食物繊維がやや少なめですから、リンゴやミカンよりも高めですが、推奨範囲内です。
