カリウムを摂りすぎると、手指や唇のしびれ・全身がだるい・不整脈などの症状が現れ、心臓が止まってしまう原因にもなります。 カリウムを多く含む食品(果物・野菜・芋類・干し物等)や蛋白質の摂りすぎには特に注意が必要です。
カリウム摂りすぎ どのくらい?
カリウムを多く含む食品やサプリメントの過剰摂取により、血中のカリウム濃度が5.5mEq/L以上になると「高カリウム血症」になる可能性があります。 高カリウム血症の主な症状は胃のむかつき(悪心)や嘔吐などの胃腸症状、しびれ、筋力低下などで、重症化すると不整脈や心停止を起こす場合もあります。
カリウム 一日摂取量 どれくらい?
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、体内のカリウム平衡を維持するために適正と考えられる値を目安量として設定しています。 18歳以上男性では1日2,500㎎、女性では2,000㎎です。
透析 カリウムどのくらい?
『慢性腎臓病(CKD)~慢性腎不全(CRF)~ 透析と食事療法(1)』で表に示したように、透析患者さまの食事摂取基準でカリウム摂取は1日2,000mg以下とされています。
カリウム 一日 何グラム?
カリウムの1日の摂取基準は成人男性2,000mg、女性1,600mgとなっています(2005年版日本人の食事摂取基準)。 特に、高血圧予防の意味からは成人は1日3,500mg取るとよいと言われています。
