抗ヒスタミン薬が脳内に入り、そこでH1受容体と結合すると、脳内のヒスタミンの働き(覚醒や興奮など)が妨げられ、眠気、集中力や判断力の低下 いわゆる”鈍脳”を引き起こすことがあります。 11 окт. 2021 г.
ヒスタミン なぜ眠くなる?
この抗ヒスタミン薬はヒスタミン受容体と自らを結合させることでヒスタミンがヒスタミン受容体と結合するのを防ぎ症状を改善させます。 しかしヒスタミン受容体には脳の働きを活発にする作用もあります。 ですので抗ヒスタミン薬が受容体と結合することで脳の働きが低下して眠気、ふらつき、などの副作用が出るのです。
抗アレルギー薬はなぜ眠くなる?
脳内の「H1受容体」にヒスタミンが結合してもアレルギー症状が出ることはなく、逆に集中力や判断力が高まります。 しかし、抗ヒスタミン薬を飲むとヒスタミンの働きが妨げられ、集中力が低下して眠気に誘われるのです。
抗ヒスタミン薬 眠気 いつ?
体内の薬の最高血中濃度になるときが、一番副作用が強まると仮定するのであれば、服用してから1時間後には眠気や倦怠感につながる「鈍脳」状態になります。 副作用の持続時間は、個人差があるため一概にはいえませんが、体内の薬の血中濃度が7時間ほどで半分になるため、その頃までが副作用の持続時間と考えても良いかもしれません。
抗ヒスタミン薬 口渇 なぜ?
眠気、集中力・判断力の低下(インペアードパフォーマンス):ヒスタミンは脳の覚醒作用があるため、抗ヒスタミン薬ではこの副作用が起こります。 口の渇き、おしっこの障害、緑内障の悪化:抗ヒスタミン薬は抗コリン作用があるため、この副作用が起こります。
