5月から6月にかけて、紫色の美しい花を咲かせるカキツバタの花の色。 青みのある鮮やかな紫で、かつてはカキツバタの花に紙や布を擦り付け、紫をうつしとっていたといわれています。 『万葉集』には、その様子が描かれた和歌がおさめられています。
カキツバタ は何色ですか?
杜若(かきつばた)とは、菖蒲色よりも赤みの強い紫色のことです。 杜若はアヤメ科の多年草で、名前は美しく咲いた花びらを摘みとって布にこすりつけて染めたことから、 掻付花 かきつけはな に由来するといわれています。
いずれ何かカキツバタ?
ことわざを知る辞典「いずれ菖蒲か杜若」の解説 どちらも同じようで、区別がつけ難いこと。 また、優劣がつけ難く、一つを選ぶのに迷うこと。 [解説] 「あやめ」と「かきつばた」は同じアヤメ科に属する花で区別がつきにくいところからいうことば。
かきつばたの花はどんなんですか?
「杜若」は「かきつばた」と読みます。 「杜若」はアヤメ科の多年草で、5月〜6月の初夏に花を咲かせます。 花の大きさは中輪、背丈は30cm〜90cm程度。 青紫色や白色で、花の中央あたりに白い筋が入っています。
どちらがあやめかかきつばた?
日本には「いずれあやめか、かきつばた」という慣用句もあります。 「両者の優劣をつけがたい」という意味で美しい女性をたとえる表現として使われてきました。
