2018(平成30)年の貿易統計(ぼうえきとうけい)によると、かぼちゃの輸入量(ゆにゅうりょう)は合計で9万6千トンです。 おもな輸入先は、輸入量の多い順に、ニュージーランド(55%)、メキシコ(40%)、韓国(かんこく)(2%)となっています。
かぼちゃはどこの国から来たか?
かぼちゃは、日本だけでなく世界中に広く分布していますが、もともとのかぼちゃの原産地は、現在のメキシコとグアテマラにあたる中南米地域なのです。 日本にかぼちゃが伝わったのは16世紀のことで、ポルトガル船によって持ち込まれたと言われています。
かぼちゃ なぜニュージーランド?
NZにおけるかぼちゃ生産は、1970年代、日本の輸入業者による産地開発の一環として始まった。 日本では当時、冬から春にかけてのかぼちゃ生産は、沖縄などごく一部に限られ量も少なかったことから、季節が逆の南半球、その中でも地中海ミバエの清浄地域であったNZが、かぼちゃ産地として選ばれた。
かぼちゃの旬はいつ?
かぼちゃの旬は収穫時期とは違う スーパーには1年中並んでいるかぼちゃですが、旬の時期は秋から冬です。 かぼちゃを育てたことがある人ほど、かぼちゃの旬を聞いてびっくりするのでは。 なぜならかぼちゃが収穫できるのは真夏から初秋にかけての時期だからです。 普通野菜は採れたてが美味しいものですよね。
かぼちゃ なぜ メキシコ?
日本は北半球に位置しているため、南半球に位置しているニュージーランドとは夏と冬が逆です。 日本で品薄になる冬から春にかけて、ニュージーランドでは生産時期になるわけです。 一方のメキシコは、その地理的位置から熱帯気候が展開する低緯度帯に位置しています。 そのため気温の年較差が小さくなります。
