耐糖能異常(impaired glucose tolerance;IGT)とは、空腹時の血糖値が正常値と異常値(糖尿病と判断される値)の間にある状態。 放置すると糖尿病になる確率が高まる。 糖尿病予備軍、境界型糖尿病ともいわれる。
耐糖能障害の症状は?
症状尿に蛋白がでる、脚がむくむ。目の網膜の毛細血管が傷つき出血すると視力障害。末梢神経が侵されるため足の裏が砂に触れているような違和感や、しびれが起こる。自律神経が障害され、立ちくらみや勃起障害などが起こる。
境界型糖尿病って何?
「境界型糖尿病」は、「糖尿病」と診断されるほどの高血糖ではないものの、血糖値が正常より高い状態にあることを指し、HbA1c 6.5%未満で、1)空腹時血糖が110 mg/dl以上126 mg/dl未満、2)75g経口ブドウ糖負荷試験2時間の血糖値が140 mg/dl以上200 mg/dl未満、のいずれかを満たす人が該当 ...
耐糖能異常の基準は?
妊娠糖尿病 妊娠糖尿病の定義は「妊娠中に発症、あるいは初めて発見された耐糖能異常」とする。 診断基準として日本産科婦人科学会栄養代謝問題委員会(1984)の基準(空腹時≧100mg/dl、75g糖負荷資金1時間値≧180mg/dl、 2時間値≧150mg/dlのいずれk2点をみたすもの)を採用する。
耐糖能異常の読み方は?
耐糖能異常(読み)たいとうのういじょう
